【YouTube】Facebookが目指すARの世界がスゴイ!エスパーになれる謎のリストバンド開発中!?
最近VRの世界はとてもすごいですよね、Oculus Quest 2を購入してその世界観にどっぷりハマってしまいました。
でも、VRを凌ぐAR技術が今猛烈な勢いで進化しているそうです!
その動画がこちら!
VR太郎
Facebookが目指すARの世界がスゴイ!エスパーになれる謎のリストバンド開発中!?
AR技術を駆使した世の中になるのはまだ当分先の話しだとは思いますが、現段階ですごいと思える要素が盛りだくさんです!
①軽量なスマートグラス
②コントローラー不要
③現実世界と完全にリンク
④ググる必要なし
これだけのすごい技術が盛り込まれています!
順に説明していきましょう😉
①軽量なスマートグラス
現在のVRでとても煩わしいと思えるのが、VRゴーグル着脱の面倒くささです。
重量300グラムはありそうなゴーグル、しかも顔の半分ほどのサイズのものをつけ外しするのは本当に億劫です。
しかし、眼鏡型のグラスならその不便さはいっきに軽減されます!
元々眼鏡をかけているユーザーは度付きのものがあればいいかなと思います。
②コントローラー不要
Oculus Quest でもそうですが、VR内を操作するのにすごく邪魔なコントローラーが必要です。ARが来たとしても街中でコントローラーを持ちながら画面を操作、タップなどするのはとても不便だと思います。
しかし、現在でも実際にVRで使用できているハンドトラッキング機能という赤外線のようなものを通じて、手を動きを画面内で再現できるものが標準で備わり、そんな不便なコントローラーは不要になるのは勿論のこと、手の動き>脳から送られてくる電波を感知して、考えただけで画面内のモノを動かせる技術が実際に成功段階まで来ているそうです!
コントローラーだけでなくキーボードもマウスも不要、それでノートパソコンよりも圧倒的に小型である眼鏡サイズなので、今後PCやスマホすら過去のものになってくるかもしれません。
③現実世界と完全にリンク
VRといえば『バーチャルリアリティ』⇒仮想現実ということで、あくまで『仮想』の世界だったわけですが、ARは現実世界に仮想のモノを置くという完全にリアルな世界というわけです。
VRではやはりゲームとは遊びの領域をなかなか超えることは出来なかったものの、ARでは現実世界のありとあらゆるモノに補足説明を加えることが出来ます。
例えば鍵を見ただけでどんな鍵か視覚上に浮き上がってくるというものがありますが、ゲームセンターや、パチンコホール、精算機の保守などの業務を行っていれば経験したことあると思いますが、鍵を数十本持ち歩くのは当たり前です、どの鍵がどの端末かわからない…なんてことはザラだとは思いますが、ARの進化でそんな不便さはなくまります。
お店に並ぶ商品を見ただけで価格や、商品情報も浮かんでくれば、ラベルのコスト削減も出来ますね。まさにSDGsにも貢献できるというわけです。
④ググる必要なし
③でも少し触れましたが、モノを見ただけで情報が浮かび上がってきます。
現代ではわからないことがあれば辞書を引くことからスマホでサクッと調べる>ググるという行為が当たり前になりましたが、近い未来ではググる必要すらなく、見ただけで、ましてや聞いただけ、喋っただけでその情報を得られることが出来るかもしれません。
ググるという行為最新の行為すら消してしまうこのAR技術…すごすぎませんか?
未来未来と話してきましたが、IT技術の進化は本当にすさまじいです。
そんな世界に取り残されないように情報を発信していきたいと思いますので、当ブログを応援してくれる方は是非ブックマークをよろしくお願い致します😊
あと、今回のお話に出てきたOculus Quest 2の記事はこちらになります!
興味のあるかたは是非ご覧ください♪